ヨガインストラクターの働き方② 業務委託契約でレッスンを請け負う

こんにちは。

フリーランスヨガ講師のコバヤシマイです。


先日はヨガヨガインストラクターの働き方①正社員としてヨガスタジオに就職するについてまとめました。

今日は引き続き、インストラクターの多様な働き方について解説していきたいと思います。



まずは前の記事のおさらいです。

ざっくり分けて、ヨガインストラクターの働き方は以下の3つが考えられます。

①正社員としてヨガスタジオに就職する

②業務委託契約でレッスンを請け負う

③レッスンを自主開催する

今日はこの中の『②業務委託契約でレッスンを請け負う』、という働き方についてまとめていきたいと思います。


②業務委託契約でレッスンを請け負う


専門職、プロとしてヨガに関するお仕事を請け負う働き方です。

請け負う仕事は多岐に渡ります。

最もポピュラーなのはヨガスタジオやスポーツジムでレッスンを請け負う形かと思いますが、例えばヨガについての講演、ポーズの監修、ヨガについてのコラムや記事・書籍の執筆などのお仕事もあります。

「ヨガのプロ」として、依頼主から直接仕事を請け負う形です。



この働き方を選んだ場合、どこかの会社に所属するわけではないので「個人事業主」となります。

正社員との一番大きな違いは、この点だと思います。

会社員であればこの時期に「年末調整」を提出しますが、個人事業主は毎年確定申告をご自身で行う形になります(これについてはまた別の記事で触れていきますね)。


個人事業主とは、社員1名(自分)の会社を運営しているイメージです。

つまり、自分が社長なので、すべてをご自身で選択する必要があります。

自分の振る舞いや言動が、会社の信用問題にもなるということ。

約束(業務委託契約)を守ること、プロとしての仕事を毎回きっちりと遂行することが非常に大切です。



この働き方では、前述したように色々なお仕事が想定されますが、ここでは最もポピュラーな「レッスンを請け負う」お仕事の始め方について書いていきます。




●この働き方の始め方

一般的なのは、業務委託でヨガインストラクターを募集しているスタジオやジムを探し、オーディションを受けに行く形かと思います。

募集を見つけるために、定期的に求人検索をかけることをオススメします(検索ワードの例『ヨガインストラクター 求人 地域名』など)。

求人を見つけたら、通常の就職活動と同様、応募します。

業務委託契約でインストラクターを探している場合は、依頼主も「プロ」を探していますので、多くの場合、実際にレッスンを見てもらうオーディション形式のテストがあると思います。オーディションの前に、書類選考や面接があることも多いです。

正社員は未経験からの募集も多いですが、業務委託契約は「指導歴●年以上」「有償レッスン経験有」などの条件付きの場合も多いようです(もちろんすべてがそうではありません!)。


●働き方

お仕事の依頼を受けたら、その業務をお引き受けするかご自身で決めていきます。

例えば『月曜日の13時~、▲▲スタジオで60分のクラスをお願いします』という依頼だったら、それをお引き受けするかどうか、自分のスケジュールと照らし合わせて、内容を吟味して決めていきます。

決められた時間に決められた場所に行って、お引き受けした仕事(レッスン)を提供する形です。

朝から夜までレッスンが入っている日もあれば、夜だけお仕事の日もあるかもしれません。

自分でスケジュールを決めていけるのも、この働き方の大きな特徴です。


●お休み

どの仕事を請け負うかご自身で決めながら、スケジュールをご自身で立てていきます。

お休みをたくさん作ることも可能だし、依頼があればお仕事をたくさん入れることも可能です。

正社員のように決まった休みの日はなく、働くのもお休みするのも自分の裁量となります。

レッスンを多く担当したい…と詰め込み過ぎた場合、お休みがなくなる可能性もあります。

疲れすぎてベストパフォーマンスを提供できなくなるほど詰め込み過ぎないように、自分で自分をコントロールすることも必要です。


●お給料

1レッスン▲▲円、という契約がほとんどになるかと思います。

レッスンを多く担当すれば収入は上がりますが、体調不良や旅行などでレッスンに穴をあけた場合、収入が下がります。

そういった意味でも、体調管理はとても大切な仕事です。

また、組織に所属しないので、社会保険や厚生年金に加入できず、国民健康保険、国民年金をご自身で支払っていく形になります。


●研修

所属している組織がないため、研修をしてくれる人はいません。

プロとしてお仕事を請け負っているので、ご自身のスキルアップは大前提として求められますので、ご自身で学びを深め続けていくことが必要だと感じます。


●担当レッスン数

依頼が多ければ、レッスン数を増やすことも可能です。

逆にたくさん担当したくても、依頼がなければなかなか増やすことが難しいです。

正社員の場合は社内で研修があって、レッスンを見てもらって社内試験(のようなもの)に受かるとレッスンを担当させてもらえることが多いですが、業務委託の場合は依頼されるインストラクターになるためにご自身での研鑽も大切になります。


●求められること

プロとしてのスキルはもちろん、個人事業主として信頼していただくためのコミュニケーションや誠実さも必要になると思います。

この働き方は会社員と違い、「××社の~~です。」と言えないことです。

初対面であっても、社会的には会社に信用があればその社員も信用してもらえることが多いですが、個人事業主にはその後ろ盾がありません。

すべてのお仕事に誠実に取り組んでいく姿勢が、より求められます。


●レッスン内容

レッスンのテーマは指定されることが多いです(例えばパワーヨガ、リラックスヨガ…など)が、内容は、プロとしてお任せいただけることが多いように思います。


私が経験してきたことなので、この限りでないこともたくさんあると思います。

ヨガインストラクターの資格を取った直後に、この働き方のみでやっていくのはなかなか大変なことかなと思います(オーディションを受けに来ている方は指導経験者が多いため)。

何度も書いていますが、プロとして仕事を請け負う形になるため、ある程度の経験と知識、技術が必要になります。


①正社員としてヨガスタジオに就職する→その後に②業務委託契約でレッスンを請け負う…という流れで働いている方が多いようです。

または、③レッスンを自主開催する→そこで経験を積んで②業務委託契約でレッスンを請け負う…というパターンもあります。

本当に色々なパターンがあるので、ご自身の状況に合った働き方がきっとあると思います。

オーディションに受からないとヨガインストラクターとして働けないということは決してありません!



今日は『②業務委託契約でレッスンを請け負う』についてまとめました。

次回は『③レッスンを自主開催する』についてまとめていきます。



多様な働き方の中で、皆さんに合った働き方が見つかりますように…




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