ヨガインストラクターの働き方 ③レッスンを自主開催する

こんにちは。

フリーランスヨガ講師のコバヤシマイです。


先日はヨガヨガインストラクターの働き方①正社員としてヨガスタジオに就職する②業務委託契約でレッスンを請け負うについてまとめました。


もう一度おさらいです。

ざっくり分けて、ヨガインストラクターの働き方は以下の3つが考えられます。

①正社員としてヨガスタジオに就職する

②業務委託契約でレッスンを請け負う

③レッスンを自主開催する

今日はこの中の『③レッスンを自主開催する』、という働き方についてまとめていきたいと思います。



③レッスンを自主開催する


自分で開催する場合、すべてのことを自分で決める必要があります。

いつ、どこで、どんなレッスンを、誰に向けて、いくらで…と、決めることがたくさんあります。


この働き方を選んだ場合、②と同様「個人事業主」となります(前の記事参照)。

②と③を両立させながら生計を立てているインストラクターも多いのではないかと思います。

副業が問題ない会社の場合、①と③を両立することも可能ですね。


この働き方はすべてを自分で決めるという自由度が高い分、決めることが逆に大変だったり責任もすべて自分で取る必要があります。

また、最も大変なのは「集客も自分でする」という点ではないかと思います。



●この働き方の始め方

やる気と決断力があれば、いつでも始めることが可能です。

すべてを自分で決めるため、まずはどういうレッスンがしたいか整理してみましょう。よかったら前の記事も参照してみてください(「あなたにとってのヨガとは?」

ご自身のやりたいことをぎゅっと詰め込んだレッスンにしてもいいし、ターゲットを決めてその方に響くような内容にしても良いと思います。


●働き方とお休み

自分の決めた時間が仕事の時間となります。

ヨガが好きでインストラクターになった方は、好きなことだけをしているのでいわゆる「仕事感」がないと感じるかもしれません。

①や②の働き方だと、レッスンをしている時間、スタジオにいる時間が「仕事の時間」となりますが、この③の働き方はレッスンを開催するためのすべての作業の時間が「仕事の時間」となります。具体的には、いつ開催するか、いくらで、どこで…などと考える時間や、その手配にかかる時間、告知のためにSNSを更新したりチラシを作り配ったりする時間…。

最初はこの切り替えが大変に感じるかもしれません(私がそうでした)。

『レッスンをしていない=仕事をしていない』という考え方からなかなか抜け出せず、全然働いてない感じがして不安でたまりませんでした( ;∀;)

お休みを意識的に取らないと、結局ずっとレッスンのことを考えている…という状態にも陥りやすいので、意識してお休みを取ることをオススメします。


●お給料

お給料という考え方はなくなり、ご自身で開催したレッスンの収益がご自身の収入になります。週に何本レッスンを開催するかによっても大きく変わります。

レンタルスペースの場合は場所代がかかったり、ご自身の交通費なども差し引いたものが手元に残る形です。

集客が多ければ収入も増えますが、集客が安定しない間は収入が不安定です。

最初のうちは「誰も来ない」ということは、当たり前のように起こります。びっくりしないでくださいね。笑


●研修

所属している組織がないため、研修をしてくれる人はもちろんいません。

プロとしてスキルアップも続けていく必要があります。ご自身で学び続けていくこと、実践を続けることが非常に重要だと感じます。


●必要な能力

あなたらしいレッスンを提供しましょう♪

業務委託や正社員の働き方は、そのスタジオが求めるレッスンを提供する能力も必要ですが、自主開催の場合は「あなたらしさ」をぜひ発揮してください。

①②との大きな違いは、レッスンに来てくれる生徒さんは「ご自身の生徒さん」であること。「〇〇スタジオの生徒さん」ではありません。

より個人的な、近しい関係性になりやすく、時にはメンターの役割を果たすことも出てくると思います。生徒さんの悩みを聞いたり相談を受けることもあり、よりご自身の内面的な成熟も求められていきます。

アーサナの実践はもちろん、内面を磨く実践もバランスよく続けていきましょう。難しく考える必要はなく、丁寧に生活すること、思いやりを持って行動すること、いつも根底にアヒンサーを持つことなどです。

この辺はまた別の記事でも触れていきます。




資格をとってすぐにこの働き方を選択するのであれば、まずはご家族や友人に無料やワンコインなどでレッスンをさせてもらい、少しずつ経験値を上げていくのが良いかもしれません。

いきなり場所を借りて、初めましての方にレッスンをする場合、結構想定外のことが起きるのでまずは経験を積むのもオススメです。


私は最初、週に1回友人宅に行ってヨガのレッスンをさせてもらっていました。

SNSで「ヨガの資格とったんだけど、教えてほしい人いたら連絡ください!」と投稿したら、学生時代の友人が連絡をくれて実現しました。

資格を取りたてで自信がなく、交通費くらいの金額をいただいて始めました。

毎週必ずレッスンをすることで、だんだんインストラクションもすらすら出てくるようになっていきました。

友人が仕事の関係でレッスンを続けられなくなったタイミングで終了し、少し自信がついた私はオーディションを受けに行き、初めて業務委託でお仕事をいただくことができました。

そこからはずっとこのお仕事を続けさせていただいています。

このあたりのことは、また別の記事で…

まさに前の記事で書いた『③レッスンを自主開催する→そこで経験を積んで②業務委託契約でレッスンを請け負う』…というパターンです。


ご自身を取り巻く環境や、地域にどのくらいヨガを教える場があるか(ヨガスタジオやスポーツクラブの数など)によっても、どの働き方から始めるのが良いかは本当に状況によります。

大きく3パターンに分かれていて、自分に向いているのはどの働き方かぜひ考えてみてください。もちろん組み合わせて働いていくことも可能です。


私の経験は少しずつこのブログの中でもシェアしていきますが、質問などあればぜひコメント欄で受け付けています。お気軽にコメントしてくださいね。


多様な働き方の中で、皆さんに合った働き方が見つかりますように…




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